ニュースを見ていると‥‥『真水が足りない!』ヽ(`Д´#)ノ
なんて言葉、聞かれるよね。(*´ω`*)
でも真水ってなんだろうか?(@o@;)
景気対策に必要なのはアベノミクスでも言われている通り『金融政策』『財政政策』『成長戦略』の3つがある。
このうち最も大切なのが金融政策なわけだけど、これで対応しきれない時もあるんだよね。
そんな時、次にするのが財政政策だね!\(^o^)/
もちろん同時にやっても良いし、財政政策を優先しても良いんだけど、通常は金融政策でコントロールするよ。
それで無理だとなった時、財政政策を行うんだね。(`・ω・´)
それで財政政策ってのは、政府が直接お金を使って消費行動を促すわけだけど、使い方は大きく分けて2種類に分かれるわけだ。(*´∇`*)
GDPに直接影響するものと、そうでないものだね。☆(ゝω・)v
そしてGDPに直接影響するものを『真水』って言うんだね。(*^ー゚)b
一般会計だ!(・∀・)
例えば国が道路を造ります!( ´ ▽ ` )ノ
これは国が国のお金で直接国民にお金を支払うからGDPに直接影響がある。(*゚∀゚)
だから真水。ヽ(*´∀`)ノ キャッホーイ!!
他にも国民に直接お金を配ったりするもの真水と言われているね。
一方そうでないものには財政投融資がある。(*゚ー゚)
紐付き特別会計だ!(・∀・)
これは国がお金を貸すって形でお金の流通量を増やす方法だね。
保育所が足りないから、保育所をやりたい人にお金を貸してやってもらったりなんてのも含まれるのかな。
詳しくは
財政投融資を調べてみてね。(;・∀・)
※引用※
①租税負担に拠ることなく、独立採算で
②財投債(国債)の発行などにより調達した資金を財源として、
③政策的な必要性があるものの、民間では対応が困難な長期・固定・低利の資金供給や大規模・超長期プロジェクトの実施を可能とするための投融資活動(資金の融資、出資)です。
※引用※
まとめ!ヾ(≧▽≦)ノ
GDPに直接影響する国がお金を使う財政支出を真水と言う。+。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。+゚