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2009年07月13日21時29分

今日ふと思った事を書きます。
今日、ＤＶＤ－Ｒメディアを買って、ふと思った。
ＤＶＤって、いつまで主流なのだろうかと。
まあ今後はブルーレイとか言われてるけど、それは映像の話。
映像は、次から次へと増えていくから、メディアが高いと困るから。
でもＰＣのデータ等はどうだろうか。
個人で使うプログラムに、数百ギガもデータ量が必要か？
そんなプログラム組むだけでも、ぶっちゃけ凄い労力で、ゲーム業界が苦しいと言われるのは、ゲームの容量が増えた事もある。
だから今後は、そんなに倍々で容量が増える事もないだろうし、反してＳＤやＵＳＢメモリの容量は、倍々で増え続けている。
既に数百円で２ＧのＳＤカードなんかも売っている。
これ２枚でＤＶＤの容量にせまる事を考えると、５００円でＤＶＤ程度の記憶媒体が手に入るわけだ。
この流れが後数年続けば、ブルーレイ程度の容量のＳＤが数百円で手に入る事になるかも。
そしてそれから更に数年経てば・・・
１０年もしない間に、ＰＣでの、あの円盤型のメディアの必要性はなくなるのではないだろうか。
ＳＤが、大容量のフロッピーディスクのような役割を果たす事になりそうだ。
既に、一部プログラムがＵＳＢメモリで売られていたりするわけで。
ＳＤでＯＳが売られ、アニメやドラマもＳＤで売られ、そんな事になりそう。
あれ？もしかして既になってるかな？
まあ、テレビと一体とか、ＤＶＤをＰＣで見る人もいるだろうから、無くなりはしないけど、記憶メディアの主流はＳＤってあり得るかも。
で、そんな事を考えながら歩いている時、ふと漫画を買いたくなったが、荷物になるからやめた。
あれ？荷物？
そっかｗ
漫画がマイクロＳＤとかで売られれば、私なら嬉しいな。
たとえば、コミックのサイズのハードを開くと、そこにはタッチスクリーンのモニタがあって、そこに漫画が表示される。
ハードは利益を考えない程度の価格で販売して、それで見れる漫画を、マイクロＳＤに入れて、ハードに差し込むだけで見れるようにする。
漫画程度のデータなら、極わずかだから、価格もおさえられるだろうし、終了している漫画を全巻入れるなんてのも可能だ。
たとえば三国志は６４巻だったっけ？
それをマイクロＳＤひとつに入っているなら、とても買いやすい。
価格もおさえてリーズナブルにしてくれれば更に嬉しい。
ハードには、マイクロＳＤをたくさん格納できるようにして、たくさん持ち歩けたら最高。
ジャンプとかサンデーなんか、週刊誌もこれで販売できれば、保存もかさばらず劣化もしない。
おお～なんか良いなぁ～
これなら、今より漫画を買うな。
コミック１冊のハードを持ち歩けば、その数百倍の漫画を持てる。
ネットでダウンロードって方法も今試されてるけど、ネットのダウンロードって、安っぽいし、手元に物が残らないから、なんか嫌なんだよね。
だいたい、ネット接続でそれなりの金をとられているのに、更に金を払う気になれないんだよね。（笑）
最近、ポメラってのが流行ってるけど、アレがヒットするなら、これもヒットしそうだけどねぇ～
コミックサイズのタッチスクリーンキーボード採用のパソコンみたいにもいけるかも。
私がもし集英社とかで働いてたら、是非やってみたいなぁ～
そんな夢をみながら歩いていた家路でした。

※※ここまで過去記事※※

スマホの誕生で、タッチスクリーンキーボード採用のパソコンみたいなものはありますね。
でもＳＤではなく、全部ダウンロード販売となりましたｗ
物が残る方が良いってのは今も変わらない。
ＳＤ販売漫画とか、有ればいいね。