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2010年09月27日12時56分

久しぶりにパナソニック（ナショナル）製品を買ったけど、やはり良いですね。
私はパナソニックとは相性が良いようだ。
と、言っておこう。
本当は、パナソニックが最高で、ＳＯＮＹは駄目だと言いたいのだけどね。
機能も、無駄な機能が無くて、分かりやすい。
ＤＶＤレコーダーを買ったのだけど、ドライブが少し安っぽいのが気になるが、概ね長く使えそうな気がする。
すぐに壊れたりしたら笑うけど。

でもやっぱり書いておこう。
先日、知り合いがブチブチ文句を言っていた。
ＳＯＮＹ製品に対してだ。
１年過ぎたとたんに壊れたと。
物はＳＯＮＹのウォークマン。
私も、ウォークマンを買って間もなく誤作動を起こしているが、それ以外は問題なく使えていた。
でも、使いにくくて別の製品に買い替えた。
安くて使いやすくてお気に入りはトランセンドのプレイヤ。
だからウォークマンは、今は使われずに眠っている。
壊れやすいし、使いにくいし、ソフトに広告がでるしで、本当に駄目だ。
ソフトをインストールしていたＰＣは、今は眠っているから、使うなら再びひっぱりだしてくるか、ソフトを入れないと駄目だし、もう使う事もないだろう。
ソニー製品は、無駄な物がそこそこあって使いにくく、壊れやすいってイメージだ。
パナソニック製品は、シンプルで使いやすく、クオリティもそこそこ高くて、壊れにくいイメージがある。
だから私はパナソニック製品が好きで、ＳＯＮＹ製品が嫌いなのだけど、ＳＯＮＹに良いところも無いわけではない。
デザインは結構オシャレなのが多いし、性能は高性能ではある。
ウォークマンで言えば、音は良いし、レベル調整などありがたい機能もある。
見た目高級感もあるし。
何を求めるかは人それぞれだけど、壊れやすいってのは、私には致命的だ。
これは昔から同じ。
カセットテープのウォークマンを知り合いが買った。
そしたら、それより以前から私が使っていたパナソニック製の奴のより、先にあっさりと壊れた。
見た目はＳＯＮＹの方がオシャレで良いし、機能も上だけど、これだけ簡単に壊れてはやはり意味が無いと思うのだけど。
その時からパナソニック最高と私は思っている。
ＳＯＮＹがどうかはそれぞれの人が評価する事だけど、やっぱり私はパナソニック製品をお勧めしたい。

さて、テレビで勝者の法則ってのがやっている。
外食Ｎｏ１とか言ってるけど、従業員にどれだけの負担をかけているか考えてるのか。
仕事を少し映していて、凄いスピードで仕事をしているけど、あんなの続けられるわけがない。
箸をこぼしていたが、客として行くにしても、こぼされないか不安もある。
あれくらいの仕事、できるって人は、毎日やってもらいたいものだ。
しかも安い給料、タダ働き当然で。
現在の日本、末端でバイトしている人の一部は、正直奴隷のような労働を強いられている。
怒られても何言われても、プライドも捨てて仕事できる人は、それでもマイペースでできるが、多くは死に物狂いでやるか、それとも辞めるかしかない。
私がバイトを始めた頃は、６００～７００円くらいがスタート時給だったけど、その分アルバイトひとりにかかる負担も遥かに少なかったから良かったかもしれない。
毎日本当に倒れそうになりながら働いて、体調が悪くても休めないし病院にもいけない人もけっこういる事、テレビで放送してる人は知らないのだろうね。
まあ、ＡＤさんとかもっと辛いって言うから、そうは思えないのかもだけど、好きでやる事と、生きる為にしがみついてやる事では全然違うのだけど。

次に、武富士が会社更生法取引を申請したとか。
政治的規制、変更があると、一部会社にマイナスになる事はよくある。
高速道路割引で、フェリー会社や鉄道なんかの売上が落ちている。
全て、変更ってのは基本的には、何処かにひずみがいくものだ。
だから、全て安定、変更無しってのが理想ではある。
しかし、海外との事や、競争社会である事から、変更を無くす事はできない。
では、変更はどうやってしていくかと言うと、今までのように、少しずつ変更して、ひずみがあれば修正していく形になるだろう。
それが、最近はそうも言っていられなくなっている。
進歩の速度、そしてたまってきたひずみが大きくなりすぎた。
ここでどうするかと言えば、もう少しずつやっていてもどうにもならない。
いずれ爆発する事になるからだ。
だったら、意思のもとで大々的に改革するしかない。
そう思ったから、国民は政権を交代させたのだけれど・・・
まあ、言うまでも無い事ですが、なんとかしないとですね。

尖閣諸島問題で、日本が船の修理代を請求するとかｗ
これでこの話は長期化しそうな予感。
断固としてやるなら、釈放もおかしな話だけど、まあやるしかないでしょうね。
ココで折れたら、将来の日本は、中国の属国になっている可能性がある。
世界が早く１つになれば良いのだけど、まだまだ先の話だし、それまでは粘ってもらいたいものだ。