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2011年03月18日10時48分

今日は、熟睡できないせいで、夢をたくさん見ました。
そのどれもが怖い話でワロタｗ
窓の外を見ると真っ暗で、窓が開かなくて、よく見ると窓が空いてて、暗闇の中に何かが窓を押さえていたり…
寝てる間にゴキが口の中に入ったり、飼ってる希少生物が死にそうになっていたり、ブルドックのような奇妙な生物が道を阻んでいたり…
つかれたｗ

さて、ふと思ったんだけど、この状況だと消費税アップは無理だろうね。
被災者にも負担になるし、失業や給料低下、仕事の減少が多い中消費税上げたら、生活成り立たないもんね。

今日は「昨日８時台に消費電力が危機」になったので、早起きして７時台に暖房つけて、８時前に消しました。
流石に朝は暖房つけて暖かくしておきないと、１日鼻水が出て体調悪くなるんだよね。

ではまず、気になったニュースリンク。

そりゃ放射能検出されるな。
http://news.livedoor.com/article/detail/5423251/
http://news.livedoor.com/article/detail/5422395/

北西に約３０キロの浪江町で、１７０マイクロシーベルトを計測
http://news.livedoor.com/article/detail/5422736/
これはまずいでしょ。
とりあえず避難しても良いレベル。
屋内退避地区だから、大丈夫と言えば大丈夫だけど、２０ｋｍ地点では３３０マイクロシーベルトを観測しているし、安全の為には３０ｋｍまで避難させるべきだよね。
昨日の私のブログ参照
http://blog.syuka.com/diary.cgi?no=1148
これだと支援物資を運ぼうと思えなくて当然。
風評被害については、輸送で往復６時間でも、１９８０マイクロシーベルト、被曝するだろうからトータルで８０１９マイクロシーベルトで、ＣＴスキャン１回分程度の放射線を受ける可能性がある。
もちろん、マスクしたり、車内だったり、服を着ていたりするわけで、此処まで被曝する事はないだろうけど。
健康には影響は無いが、何度も往復し続けるのは避けた方が良いレベル。

東京では最初に発表があった時、０．００１マイクロシーベルト以下で、２０倍の放射線を観測と言っていた。
０．８マイクロシーベルトを観測した事もあるから、通常の１６０００倍である。
これは明らかに、放射性物質が飛んできていると言える。
上記リンクのニュースでも、千葉から帰国した人が被曝していたとある。
どの程度の数字を出せば被曝認定されているのかわからないけど、少なくとも東京でも、通常よりは高い被曝認定されない程度の被曝はしていると推測。

２０ｋｍ地点で３３０μシーベルト観測されている事から、２５０ｋｍ程度はなれている首都圏では１／１５６に薄まるので、２μシーベルト程度の放射線を観測してもおかしくない。
これが続くようだと、一年間、毎日外で仕事し続けるのはオススメできないレベル。
一応現状の最悪値で計算しても、とりあえず東京は安全であると言える。
茨城県の計測値の最高でも０．８μシーベルト。
http://houshasen-pref-ibaraki-mirror.cloudapp.net/present/result01.html
茨城県も問題ないレベル。

結論。
今のところ関東地方在住なら避難する必要はないけど、茨城県あたりは、一応準備はしておいても良いかも。
半径２０ｋｍ～３０ｋｍ内で自宅待機しておられる方は、できるなら避難したいところ。
特に出産前の女性は、私は避難した方が良いと思う。