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2008年12月10日19時42分

今日はなんかブログを書きまくりたい気分なので、ドンドン書いてます。（笑）
さて、保険の原価開示をする会社がでてきて、反響が大きいようだ。
私は元々、保険会社ってのに良いイメージをもっていない。
勤めている友達もいたが、営業１件しかとれなくても月に何万円もの給料がもらえるとか聞いた事もある。
もちろん全ての保険会社があこぎな商売をしているわけではないが、いかにもぼろ儲けしてそうな会社も存在するわけだ。
だから今回の開示に関しては、素晴らしい事だと思う。
いただいた保険料のどの程度が支払いに使われているのか。
それくらい知っても良いと思う。
その記事には、開示によって内容が知られて、サービス等に使っているとか言って反論している会社もあり、でもそれはそれで判断材料になるのだから良いんじゃないのと思った。
でもまあ、サービスってさぁ、サービスだからサービスって言うんだと思うんだけどね。（笑）
まあそれでも、金を出してもそのサービスが欲しい人は利用させてもらうのだろうし、それが良いからその会社と契約する人もいるだろう。
だから開示なんて、自分の会社が正しくやってるなら、何の問題もないと思う。
ちなみに反論している会社も、別に否定はしていないし、自社のサービスに自信を持っているようなので、きっと良い会社なのでしょう。
開示がダメなのではなく、必要性が無いだけのようだから。
客が開示を求めたら、もちろん開示する検討もするだろうし。
私は保険会社に良いイメージはもっていないが、別に否定しているわけではないし、絶対必要な会社だとも思っている。
ようは、あこぎな商売してる会社が存在しやすい業種だから、イメージが悪いだけｗ
むしろ最近民営化が流行っているけど、保険だけは国が独占してやっても良いと思うけどね。
独占してできるなら、ほぼ必ず儲かる仕事だし、保険料を８割分配とかで固定すれば、安定間違いなし！！
普通に何事も無ければ、分配金もさほど違わないだろうし。
大病が流行ったりしたら、その時だけ国で支援とか、貯蓄金とかでまかなっても良いしね。
今更無理な話してもしかたないので、最後に結論。
原価開示、私は良いと思うし、批判する要素は無いね♪