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アメリカの借金で、世界は危うい

2009年08月21日11時28分

とあるニュースで、アメリカの国債は、中国が買ってくれないと困るので、中国元の為替レート切り上げはしばらく無いとか、まあそんな事が書いてあった。
中国は、元の価値が上がると、輸出が減るので困る、そこで元のレート切り上げをしないかわりに、アメリカの国債を買うって事だ。
このニュースを見た時、国債を買うってのは、外交に生かせるものだと思ったとたん、世界は危うい状態であると認識した。
株とは違い、社債はいくら持っていても、会社への発言権は無い。
しかしそれが大量だったらどうかって事だ。
買い手がいなかったらどうだって事だ。
会社なら転換社債や、金利を上げたりなんかで、なんとか買ってもらおうとする。
では、国なら。
アメリカは、ネットで調べたら、莫大な借金をしているじゃないか。
それなのに、更に借金をしようとしている。
サイトによって書いてある数字は違うが、私が感じ感覚だと、数千兆円の借金がありそうだ。
日本の数倍あるかもしれない。
そのアメリカの国債を大量に持っているのは、中国であり、日本であるのだ。
コレが株なら、中国と日本で、アメリカを支配してる状況だが、国債だからそうではない。
しかしこれだけ額が大きいと、それは実は、そんなに変わらないのではないかと思う。
アメリカという大国だから分かりにくいが、小国の国債を大量に持っていたら、「言う事聞かないと国債投げ売りするよ」って言われれば、言う事を聞かなければならないのではないか?
国債を投げ売りされれば、国債は暴落する。
国債が暴落したら、金利を上げないと買い手がつかないし、そもそも信用が無くなるから、買い手がつかない事になって、その小国の予算は行き詰まり、どうにもならなくなるだろう。
では中国と日本が、アメリカの国債を投げ売りしたらどうなるか。
そもそもそれだけの金を持つ国は、他にはないので、確実にすぐには買い手はつかないだろう。
国債価格は暴落だ。
アメリカは一気に貧乏国家だ。
ただ、小国とは違って、アメリカは大国だ。
そんな事をしたら、日本も中国も輸出や色々なところで恩恵を受けているわけで、それこそその波に世界が呑みこまれる事になる。
そしてそうなれば、最終的には戦争で勝てるアメリカが勝つわけだ。
まあ核があるから、安易な事はできないだろうけど。
ではそんな事ができないから、アメリカは借金を積み重ねる事ができると考えれば、アメリカに借金をまともに返す気があるのかと考えられる。
ずっと借金を積み重ねても、他の国はなんとか国債を買っていくしかない。
アメリカが借金できなくなったら、アメリカは崩壊、その波に世界は呑みこまれ、世界全てが貧乏になり、戦争がおこり核保有国だけが残るか、それとも地球が終わるか・・・
ココで日本を振り返る。
日本が借金してまでアメリカ国債を買っていたのは、日本がダメになった時、「アメリカ国債を投げ売りしなければならないから、金貸して」と言えるように買ってきたのか。
日本が沈めばアメリカも沈む、アメリカが沈めば日本も沈む、そんな状況だから、借金も怖くないって事か。
もしかしたら中国、そして日本は、簡単に世界経済を崩壊させる事ができるって事か。
まあ正確な額がわからないからなんとも言えないけど、世界は既に、とても危うい綱渡り状態なのかもしれない。

※※ここまで過去記事※※

過去の私の素人考えは面白いw
でも、今のお金のシステムが危ういのは事実だと思うね。
ドルは基軸通貨だから、世界が安定して売買を行うには、相応のドルが必要になる。
お金の発行を借金だけに頼っていたら、いずれアメリカだけでは支えきれなくなる。
既に日本や中国が支えているわけだけど、まだ返せる間は良い。
ドルの必要額が、アメリカの生産能力を大きく超えてきたら‥‥
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ドクダミ

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