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菅総理は続投するべき!日本は一つになって世界と戦わないと!

2010年08月22日13時21分

政治家って、空気読めない人が多いよねぇ~
後は、自分に都合の良い部分だけ受け入れる。
まあ、これだけポジティブじゃなきゃやってられないのかもしれないけどねぇ。
小沢氏、今更出馬するのかとか、駄目でしょう。
でも、選挙無しに決まるのも駄目だとか、管氏の方が良いと思わせる作戦なのかもしれないとか思うと、仕方がないと思う反面、したたか過ぎるとかとも思う。
それに騙される国民だから駄目なんだろうけど、最近は危機感もあるから、そうそう騙されない国民である事を期待するしかないねぇ。
よく政治家が、国民はそんなにバカじゃないとか言ってるけど、本音じゃないなぁ~って思うよ。
だったら全てまっすぐやれば良いじゃん。
騙せると思っている、バカだと思っているから、裏でこそこそとするんだよね。
確かに、国民は専門家じゃないし、仕事もしているわけで、全てをチェックして監視する事もできないし。
とにかく、良くても悪くても、管総理大臣は続投するしかない。

さて、経済って言うか、資本主義の話。
競争社会であるから、企業は国内だけでなく、海外の企業とも競争している。
しかし今、この競争システムに疑問が多くでている。
安売り、品質の悪化、人件費削減からのリストラ、従業員1人への負担の増大。
競争は必要で、そのおかげで色々と良くなるってのは分かるが、今それは行きすぎているのではないだろうか。
競争は勝者を生むと同時に、敗者も生む。
それでも今までは、何気にうまくいっていた。
それは何故か。
日本国内だけでおさまっていて、負けてもそれほどひどく無かったからだ。
日本国内だけだと、負けても人情やらなんやらで、負けすぎない程度に収まっていた。
だが海外の企業も入り乱れている今では、このへんで勘弁しておいてやろうとか、あまり仕事を取りすぎるのも可哀相だからとか、そんな人情は無い。
つぶすかつぶされるか。
そんな戦いになってしまったのだ。
そしてそんな精神までも輸入してしまった。
一時、郵政民営化とか、民営化して競争を、なんて話が出ていたが、それは日本の精神の中だけでやるなら、全く問題ないはずだったのだ。
それを、仁義なき戦いで、つぶしてやるくらいの勢いで他が戦いを挑んでくるわけで、時代が変わってしまったようだ。
世界が、これほどの競争世界になってしまった以上、世界はそろそろ見なおさなければならない時期に来ている気がする。
日本は、企業日本として、世界と戦わないと、もう駄目な気がする。
全てとは言わないが、電気機器製品の企業なら、みんなひとつになって世界と戦うとか。
日本国内で戦ってる場合ではない。
日本国民が、日本企業が、今こそ力を合わせる時ではないだろうか。
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ドクダミ

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