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民主党政権の誕生は本当に良かったのか?

2010年11月08日12時24分

サッカーU―21日本代表が、試合前の公式練習で、ボールもスパイクも使用禁止とか。
中国の完全な嫌がらせに見える。
中国とは、こんな事を普通にする国なのか。
仲良くしようと言っている影で、足を踏んでいる感じだ。
そんな奴が身近にいたとして、私は仲良くなんてなれない。
別にケンカ(戦争)するつもりはないが、距離をとって付き合うべきだろう。
金儲けの為に、尖閣諸島を渡すつもりなのだろうか。
仙谷氏が、「中国の属国化は今に始まった事ではない」とか言っていたが、そんな人が国を守る政治家で良いのだろうか。
ある意味属国化で守る事は可能かもしれないが、それは守るとは言えないと私は考えるがどうだろうか。
私は結局選挙では、民主党には投票しなかったが、やはり衆議院選挙で民主党が勝ったのは、良かったと思っている。
日本の国民に危機感が高まり、デモ等の行動する人が増え、色々と考えるようになったのではないだろうか。
自民党がもし政権を取り返したとしても、これで中国よりの結論は出せなくなっただろう。
結局民主党は、ほとんど国民の望む事ができず、色々と壊してしまっただけなのが現状だ。
しかし今後の事を考えれば、悪くない結果だと思っている。
むしろもっと色々と壊してしまった方が良い気がする。
無駄使いを無くすってもの、徹底的にぶっ壊せば良いのだ。
天下りを無くし、法人を徹底的に廃止してしまえば良い。
それで問題もかなり出てくるだろう。
官僚と政治家との連携もボロボロになれば良い。
そうすれば、この後くる政権は何をやるにもやりやすく、良いシステムが築けるだろう。
自民党ではまた元に戻してしまう恐れもあるが、全てを戻すのはたやすくはないはずだし、自民党と民主党以外の第三勢力があらわれるかもしれない。
まあ私の勝手な戯言ですけどね。
とにかく、中国との付き合いは、もう少し考え直して欲しい。
今、テレビを見ていたら、国家公務員法の改正も考えているとか。
守秘義務違反の罪が軽いからだそうだ。
しかし今回の事は、国民の意見の多数は、無罪である。
さらに犯罪者を釈放して逃がした罪の方が重いと思うのだけど、その人達は無罪なのにね。
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ドクダミ

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