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2011年01月12日00時01分

消費税、１７年度に１７％にするようにとか言っている。
低所得者に死ねと言うのか！（笑）
結局無駄使い、と言うか優先順位を全く是正する事かなわず、増税かね。
どうせ増税したら、日本は近い未来崩壊するんだから、一か八か政府紙幣でも発行すれば？
どれだけインフレになるか、どれだけ円が暴落するかわからんけど、うまくバランス取れれば、生き残る可能性もあるんじゃね？
このままだと、生き残る可能性無いんだしｗ
もしくはベーシックインカムの導入ですな。

さて、今日はココイチのカレーがぼったくりだというブログを見つけた。
確かに１食としては高い印象があるが、外食だとこれくらいの値段は普通だとも思う。
松屋、吉野屋、すき屋が価格競争しているが、ぶっちゃけもう利益を取れるような価格ではない。
ではどこで利益を出しているのか。
原材料コストや、維持コストの削減は、正直限界ギリギリだと思われる。
ぶっちゃけ、昔よりもその辺りにかかる予算は大きく、削減余地は少ない。
後は、ロス管理と人件費削減だ。
しかしこれは、実は反比例する要素で、あらゆるロスを減らすには、人件費がかかり、人件費を減らせばロスも増える。
それでも、それを実行しようとしているのだろう。
それは従業員に多大な負担を強いて、そのつけは目に見えないところで広がっている。
だから逆に私は、今牛丼屋で食事する気にはなれない。
あくまで私の感覚であるが、一応外食するならこんな店が良いってのを書いてみる。
１★会社規模が大きい店。
会社規模が大きいと、原材料調達が優位であり、安く仕入れられる。
２★メニューの少ない店。
メニューが多い店は客としては嬉しいかもしれないが、原材料管理が大変であるので、少ない店の方が品質が良い。
３★１食あたり、８００円以上かかる店。
物にもよるが、今の人件費でこれ以下だと、正直あらゆる管理が不行き届きになりえるので怖い。
４★アルバイトでなく、社員で運営している店。
アルバイトってのは、従業員意識が低いので、適当な仕事をする事が多い。飲食店ってのはアルバイトを多く雇っている所が多いが、アルバイトはなるべく無くすべき業界だと思っている。
５★いつも同じくらいの忙しさの店。
人員配置やタイムスケジュールが立てやすく、しっかりした経営が可能。
６★日本人従業員だけの店。
外国人は、衛生管理意識が低い事が多い。中国人はサービスよりも効率重視の仕事をする人が多く感じる。他、文化の違いで衛生管理が全くできない国の人もいる。

とまあ他にもあるが、今はなるべく外食しない、そう思っている。
一応言っておくが、中国人でも凄くしっかり働く人はいるし、日本人でも社員でも駄目な人は駄目なんだけどねｗ