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2010年11月24日13時14分

北朝鮮から韓国に砲撃があったようだ。
砲撃は、韓国の軍事演習に抗議したものだと、北朝鮮側は言っている。
なるほど、軍事演習にね。
自分たちはミサイル発射テストとか核実験とかしていて、韓国の軍事演習は許さないと。
そんな言い訳が通じる訳が無い。
実際に攻撃する口実に使ったに過ぎない。
完全なならず者国家である。
この先、アメリカや日本、韓国は、なんとか話し合いで戦闘を回避していきたいと思っているのだろうけど、追い詰められたら暴走するよ。
逆に甘やかしたら、ずっと脅し外交続けるよ。
そうでなくても我がまま通すよ。
中国を見れば分かる。
これだけ豊かになり、世界２位のＧＤＰになっても、世界協調はこの程度で、日本や諸外国の領土を奪おうとしている。
戦争は確かに反対だけど、イラクよりもむしろ北朝鮮こそが、武力での民主化が必要だったかもしれない。
イラクで失敗しているアメリカとしては、流石に武力行使は難しい。
でも今回は、北朝鮮側から攻撃してきているし、もしかしたら今回が最後のチャンスかもしれない。
北朝鮮は、次は本気でくる事もあり得る。
理由は、経済制裁で疲弊していて、国家を維持する事が難しい状態になっているから。
正男氏が、北朝鮮崩壊を示唆した事から、何か有事を予見できる。
日本はその時、国民を守る事ができるのだろうか。
戦争は反対だし、軍事力なんて持ちたくはないけど、悪い奴がいる限り、軍事力は必要だし、戦争は向こうからやってくる。